Webコンサルティングの仕事内容とは?現役が徹底解剖します

こんにちは、みなとです。今回はタイトルのごとく、Webコンサルティングについて語ってきたいと思います。

僕はとある会社でWebコンサルタントとして働き始め3年目になります。全くの未経験で入りましたが、今は一人でも客先に行くくらい会社のスピード感が早いのを実感しています。

ところで、自己紹介するシーンや友達と久しぶりに会ったとき「仕事何やっているの?」という会話になりますよね。そこでWebコンサルタントだって言っても「ふーん。(何それ?)」みたいな顔をされます。そもそもコンサルタントですら何するのかもよく分からないですしね。ましてやWebコンサルなんて、聞いたこともないみたいな反応をもらいます。

そこで今回は、Webコンサルティングってそもそも何をやっているの?ということについて、自身の体験も交えながら解説していこうと思います。

全ての業務の目的は、お客さんのWebでの成果をアップさせること

Webコンサルタントには様々な業務内容があります。「アクセス解析」「ホームページ改善の提案」「Web広告の運用代行」「SEO対策のためのアドバイス」「メルマガの打ち方」など多岐にわたり、幅広い知識が必要とされます。しかし全ての業務の目的は「お客さんのWebでの成果をアップさせる」こと。これが最終目的です。

Webコンサルティング会社の需要は高まっている

Webの急速な発展に伴い、今はWeb上でモノを売ったり、何らかのサービスを提供するために必要な技術・知識が高度化しています。数ある選択肢の中から最適な手法を、PDCAを回していく上で模索する必要があります。「Webで成果を上げたいけど、右も左も分からない!」みたいな企業が増加しています。

そんな背景もあり、僕らのようなWebコンサルティング会社の需要は急速に高まっています。

Webコンサルタントの仕事内容

先述したように多岐にわたるので、会社によって、人によって色々あるとおもいます。今回は、僕がやっていることに絞ってご説明します。

Webサイト制作・改善の提案

お客さんの希望や目的をヒアリングし、ホームページ、ECサイト、ランディングページなどの様々な形態のWebサイトページの中から最適なものを提案し、実際に制作まで自社で行います(制作自体はWebデザイナーが行います)。

もう既にある場合は、現状のアクセス解析や構造を見直し、改修提案などを行います。Webで成果を出すには、まずその媒体がないと始まりませんから、まずはこの行程がファーストになります。

Web広告運用代行

Webサイトが用意できたら次は集客です。集客する上ではWeb広告が力を発揮します。代表的なものがリスティング広告です。

Webの検索結果画面の一番上に「広告」と書いてあるリンクを見たことはありませんか?あるいは、インターネットを使っている際に自分が興味のありような画像広告が表示されることはありませんか?

それらはリスティング広告と呼ばれます。広告主がGoogleYahoo!に広告費として支払う代わりに、ネット上に広告を出し、自社サイトにアクセスを集めているのです。

しかし、このリスティング広告の運用はそれなりの専門知識や、運用スキルが必須になります。簡単に始められる事がメリットの一つですが、「50万円使ったけど、大して成果が出なかった」という事態も起こりやすいです。

そこで僕らのようなWebコンサルティング会社が登場します。Webコンサルティング会社は、リスティング広告の広告代理店であることが多いので、リスティング広告の運用代行サービスを行います。お客様と定期的に打ち合わせを行い、運用結果などの報告は欠かさず行います。

SEO対策

SEO対策とは、検索エンジンで上位表示するための対策になります。いくら良いWebサイトを作ったとしても、検索に引っかからなければ人が来ないですから、SEO対策もWebサイトへ集客する上で重要な対策の一つです。

SEO対策の具体的な手法は多岐にわたり、SEOだけで飯を食っている人もいるほど専門性が高い分野になります。記事やブログの書き方、サイト構造の最適化など、適宜アドバイスを行います。

④アクセス解析

Webサイトへ集客をしながら、実際にユーザーがサイト内でどんな行動をしているのかを分析し、成約率を高めるための考察・改善提案をしていきます。Googleアナリティクスと呼ばれるアクセス解析ツールをを用いることが多いです。

例えば、他ページに比べ離脱する割合の高いページを発見し、それは何故かを仮設をたて、改善の提案をする。そして実際に改善した後の変化を観察・評価し、次に繋げていくという流れになります。こんな風にコツコツと地道に良いWebサイトにしていくのです。

⑤マーケティング全般のアドバイス

あとは「その他色々」です。Webってやっぱり分からないことだらけなので、日々お客さんから色々な問い合わせをもらいます。

「こんなキャンペーンをしたいんだけど、どうすれば良くなるか」「メルマガ配信しているけど、反応が悪い。どう書けばいいか」という質問は日常茶飯事です。一つ一つの質問に対し、「◯◯という理由で~した方がいいです」というアドバイスを迅速に、的確に行い、信頼感を醸成するのも仕事です。頼りにされていないと、お客さんは動いてくれません。すると成果が出ない、という悪循環になってしまいます。

⑥風評被害対策

サジェスト機能をご存知でしょうか?検索ボックスに文字を打ち込む際、自動で候補が出てくる機能です。もし、「◯◯株式会社」と入力した際、「ブラック」「被害」などと出ていたらどうでしょうか?今や取引先、就活生などがネット上で会社名を検索するのは当たり前の時代です。Web上でなかなか成果が上がらないのは、実は風評が関係しているかもしれません。

実はこのサジェストは、費用をかければある程度操作することが可能です。もちろん事実無根の場合に限りますよ。ネット上の風評が事実であるならば、社内体制をゼロから見直し、自然と風評が消えるのを待つほかありません。

⑦セミナー講師

Web上で売上をあげるためのセミナーは、東京などの都心を中心として各地で開催されています。そのセミナー講師として登壇することもあります。もちろん仕事の一環ですし、受講者に一つでも有益な情報を持ち帰ってもらうことを大切にしています。

しかし、それに加え「コンサルタントとしての自己ブランディング」という目的もあります。全く無名の人よりも、ある程度セミナー実績があり、本の執筆実績がある人の方が、お客さんにとっては嬉しいです。同じことを言うにしても、後者の方が説得力がはるかに大きいです。説得力が増せば、それだけお客さんはアドバイスを実行に移します。すると成果が出ます。好循環になるわけです。

以上色々とWebコンサルタントの仕事内容をご説明してきましたが、あくまで僕自身の事例です。他にも色々あると思いますので、一例として捉えてください。

Webコンサルタントにはどんな人が向いている?

これは一概に言えないですね〜。僕の会社にも色んな経歴の方がいますから、これと言ってハッキリしたものがないです。ただ一つ言えるのが、「理論的に物事を考える力がある人」は必要条件です。

Webコンサルタントの仕事は、基本的にデータとにらめっこすることが多いです。アクセス数のデータ、検索キーワードのデータなど、得られる大量のデータから、仮説を立て、考察し、改善提案を行い、結果を分析する。理論立てて物事を考え、数値に基づいて判断する能力が求められます。

予めの知識は必要ありません。僕は塾講師から転職しましたが、インターネットの知識は何一つありませんでした。Web業界はスピード感が早いので、成長スピードも早いです。

あとはどんな仕事にも必要ですが、「他人を思いやる気持ち」ですね。僕が出来ているか、というと自信を持って言えないですが、「お客さんのためにどれだけやれるか」は重要な気がします。Webの仕事ってどこまででも出来るので…。

最後に

いかがでしたか?

知らない方からすれば未知のWebコンサルティング。少しでも疑問が解消できたら幸いです!

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