日本の中心?岐阜県郡上市美並町の「日本まん真ん中センター」に行ってみた

みなとです!

通称「日本のへそ」と呼ばれる、要は「日本の真ん中はどこか?」という議論は昔からあるようですが、どういう条件をもって決めるかによって色々あります。例えば、日本の東西南北の最端を結んだ交点という「地理的な真ん中」、過去に繁栄の拠点となった「歴史的な真ん中」などです。

岐阜県郡上市の美並町(みなみちょう)はそんな場所の一つ。その理由が「人口の重心」だからです。人口重心とは、日本に住む人の体重がすべて同じだという仮定のもと、その全員が日本地図に乗った場合、ちょうどバランスが取れる場所を指します。

もちろん人口はその瞬間瞬間で変わりますから、厳密に言えば人口の重心地点は変動しますし、正確な場所など分かりません。美並町が人口の重心だったのは、昭和55年~平成7年の間だったようですね。

美並町が人口の重心だったころ、それを記念して作られた記念館?のようなものがあります。それが「日本まん真ん中センター」です。

今回はそこに行ってみましたので、ゆるく感想を書いていきたいと思います。

日本まん真ん中センターの基本情報

まずはアクセスから。

〒501ー4106 岐阜県郡上市美並町白山430ー4

<電車の場合>
長良川鉄道「美並苅安駅」下車、徒歩20分

<車の場合>
東海北陸自動車道「美並IC」より約1分

駅が近いので公共交通機関でも行けますが、駅と言っても長良川鉄道というローカル鉄道。1時間に1本くらいしか通らないので、ちょっと面倒かなと思います。もちろん鉄道の旅として行くなら全然アリですけどね。単に施設に行く目的だけなら車の方がオススメです。インターもすぐ近くにあります。

営業時間は9時~17時。 休館日は月曜日です(月曜日が祝日の場合はその翌日)、12月29日~1月3日もお休みです。入館料は無料です。

実際に行ってみた

車で行きました。高速でも良かったんですが、下道でのんびりと行きたかったため、国道156号線をひたすら北上。自然豊かでドライブには最適です。

施設の形は特徴的で、金色の柱が目立ちます。あれが何かは入ってみれば分かります。なんかバブリーな印象です。結構お金かかってそうですが、きちんとペイ出来ているんでしょうか…?

駐車場は150台くらい入れますし、無料です。

良く見ると「M」って形をしています。笑

駐車場の端っこには謎の巨大像が。こちらは「円空(えんくう)」というもので、江戸時代の僧侶の名前が由来です。彼がめちゃくちゃ彫った仏像がこの地にはたくさん残っているのだそう。

入り口付近。屋台などで賑わっています。

ピザが売ってます。

その他、「明宝フランク」というご当地グルメがあります。

中に入ってみました。入場料は無料ですので、ふらっと入れます。入ると結構わちゃわちゃしてます。公民館?みたいな雰囲気です。

なぜかウクレレ体験教室があります。どういう関係があるのか…?

建物の中心には、金の柱が。外観で見た金の柱は、内部まで突き刺さっているようですね。そしてこの金の柱の正体は、日本の人口重心をピンポイントで指していたんですね。

ちょっと近づいてみると、日本地図が地面に描いてあります。

岐阜県の美並町を指しています。「自分はまさにココにいるんだ」ということが実感出来ます。ちょっとスケールが大きい感情を味わえますよ。

ちなみに、周りにはフリーマーケットが行われている模様。この施設は何をしたいのか、終始謎のままでした。

感想

ゆるくてのんびりした旅が出来ました。ご当地グルメや地元の方の穏やかな雰囲気に囲まれるので、癒し効果はあったような気がします。「日本のへそ」と呼ばれる場所に立っているんだという実感が持てる施設でした。

しかし、この日本まん真ん中センターは何がしたいのか良くわからず、フリマがあったり、ウクレレあったり、円空があったりとよく分からない世界観。田舎の公民館のような雰囲気でした。あまり時間も潰せないので、わざわざ遠方から訪れるほどではない気がします。

岐阜県の郡上市は観光で有名なので、そのついでに立ち寄るくらいの感覚で良いかな、と感じました。

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