English Journalのレベルは初心者にはやや難しい。英語の勉強をしてみた感想

みなとです!

今年の3月からほぼ毎日英語を勉強し、約10ヶ月になります。今まで使った教材はそこまで多くなく、英文法は「English Grammar in Use」で、リスニングは「NHKラジオ英会話」、スピーキングは英会話教室に通うなど、多方面で勉強をしています。

英語の勉強を続けるコツの一つが、楽しみながら勉強する事だと思っています。そういう教材が他に無いか探していたところ、「English Journal」を知りました。

English Journalは、月1回発売されてい英語情報誌で、書店に行けば大体売ってます。2ヶ月分くらいそれを活用して勉強してみたので、今回はその感想について書こうと思います。

ちなみに、僕は英語を勉強するのは高校以来で、留学経験も無ければ、仕事でも使わない、全くの素人です。そんな素人の戯言だと思って聞いてください笑。ただ、英語をこれから学んで見ようと思っている方にはオススメの内容かもしれません。

English Journalとは?

English Journalは、アルク社が発行する、月1回販売されている英語情報誌です。著名人のインタビューや、世界のニュース、ネイティブの生の会話など、バラエティー豊かな英語が収録されており、楽しみながら英語を学べる教材になっています。

English Journalで学べる内容や特徴

①生の英語を聴ける

これはまず大きいな、と思いました。いわゆるリスニングの教材というのは、本当にお手本通りの綺麗な発音でリズムも一定のものですよね。しかし、実際の生の英語はもちろん違います。アクセントは人によって違いますし、何よりスピードが早い!耳を鍛えるのにはいいと思いました。

②様々な地域の英語が聴ける

ご存知の通り、英語と言ってもアメリカやイギリスとでは、発音や文法が微妙に違います。English Journalでは、主にアメリカ人とイギリス人両方の英語が収録されており、その違いを確認しながら聴くことができます。テキストにはアメリカ英語なのか、イギリス英語なのかが表記されていますので、もしアメリカ英語だけでいい、という方は聴くスクリプトを事前に選ぶことができます。

僕は両者の違いすら分からないほどリスニングができませんでしたが、最近は微妙にその差が分かるようになってきました。面白いですね。

③旬なニュースがわかる

English Journalでは、世界のニュースを英語で聴くことができます。もちろん生の英語なので少々難しいですが、フリートークよりは聴き取れます。ニュースの最後には内容確認問題やディクテーションなどがありますので、英語のスキルアップにはうってつけです。

④エッセイなどでストーリーを楽しめる

その他、エッセイやドキュメンタリーの内容もあります。こちらは生の英語ではなく、綺麗に発音された音声が収録されていることが多いです。個人の体験談などが聴けるので、話自体も楽しんで聴くことができ、また理解しやすい内容なので、頭に残りやすいですね。

⑤音声の中で出てくる英単語が学べる

テキストにはスクリプトと日本語訳がすべて載っていますが、同時に重要なキーワードについてのリストが載っています。

自信のない方は予め目を通しておくことで英語を聴けますし、日本語訳も載っていますので、英単語学習に役立つコンテンツです。

⑥内容確認問題で理解度を確かめられる

先ほどもチラッと述べましたが、インタビューやエッセイ、フリートークなどの後には内容確認問題があります。具体的には正誤問題、ディクテーション、シャドーイングなど、本当に理解できたかを確かめられるものも充実。聴き取りに加え話す力も同時に鍛えられるのは嬉しいポイントですね。

⑦付録CDやアプリで、外出先で英語を聴ける

これは個人的にかなり嬉しい点です。付録には音声CDが入っており、ご自身のスマホなどにiTunesなどを介して入れることが可能。外出先でもいつでも英語を聴くことができます。

しかしながら、それって一手間あってめんどくさいじゃないですか?しかも他の音楽と混ざっちゃって嫌だと思います。そんな方はアプリ「ALCO」を活用するのがオススメです!

Appストアなどでアプリをインストールし(もちろん無料です!)、雑誌に記載されているパスワードを入力するだけで、CDに収録されている音声がすべてダウンロードできます。ダウンロードする際はWi-Fi環境がオススメです。一度音声をダウンロードしてしまえば、オフライン環境で聴くことができますから、通信制限がかかる心配もありません(←直接問い合わせ済みです)。加えてスピードも遅め・早めに調整できるので有り難いです。

通勤時間などのちょっとした時間に聴けるのは嬉しいですよね。

English Journalはこんな方にオススメ

上記でEnglish Journalの内容や特典について書いてきましたが、お気付きの通り、ほとんどリスニング中心の内容になっていますから、楽しみながら耳を鍛えようと思っている方にはオススメです。そのため、リーディング、英単語、文法などの学習を行いたい方にはちょっと不向きです。

English Journalのレベルは?(個人的主観)

さて、肝心なレベルについてをお伝えします。高校卒業以来6年間、英語を全く勉強しなかった僕が感じたレベルなので、経験者の方は参考にならないかもしれません。

まず、一言で言うと難しいです。それは当然リスニング。語学留学もなく耳が慣れていない僕にとっては、アメリカ英語でさえも1回で聴き取るのはほぼ不可能でした。事前に重要な英単語を確認し、3回目くらいでやっとぼんやりと分かるかな?くらいのスピードです。もちろんアプリのALCOでスピードを遅めにはできますから、それらを駆使してやっと、という具合ですね。

ただ、やっぱりリスニングはそういう背伸びをして身に付くものだとは思いますので、逆に良いかもしれません。また日常で使われる英語が多いので、英単語や文法自体はそこまで難しくはありませんでした。スクリプトさえ読めば内容は分かる、という感じです。

こんな感じで、聴く前に押さえておくと分かりやすい背景の説明、レベルなどが書いてあり親切です。

英語初心者が勉強してみた感想

最後に、僕が2ヶ月間English Journalを使って勉強してみた感想を書いていきたいと思います。

良かった事

まとめるなら「楽しんで英語を学べた」という一言ですね。内容自体が面白いので、読んだり聴いたりするの自体が苦ではないです。

音声は生の英語ですから、若干聞きにくさはあります。しかし本場の英語を聴くという意味では有り難いですし、耳が鍛えられる点、前後の文脈から意味を察知する力などが身につく点など、色々と勉強になりました。

スクリプトも英語と日本語でしっかりと用意されており、内容理解と単語の学習に便利なことも良かった点です。

そして特に便利だったのが「ALCO」のアプリ。スマホ側でCDに収録されている音声をダウンロードできますので、通勤時間などにいつも聴いています。一度ダウンロードしたものは、ネットに繋がなくとも再生可能ですので、データ通信を気にする必要もありません。音声速度も変えられるので、機能的にも充実しています。

惜しかった事

リーディングが少ないことですかね。まあ、English Journalのコンセプトがリスニング中心なのでしょうがないかもしれませんが…。リーディングや文法などが目的なら不向きだと思います。もう少し多面的に構成してもらえると、個人的に嬉しいです。

あとは収録されている音声。アメリカ英語とイギリス英語がだいたい半々くらいの割合で収録されていますが、英語初心者にとってはハードルが高いです。アメリカ英語に統一してもらいたい…。もちろんそれが良さでもあるんですけどね。

まとめ

いかがでしたか?迷っている方は、一冊1,500円くらいなので一度買ってみるのも良いかもしれないですし、書店でパラパラと見てみると良いかもしれませんね!

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