お金の知識・金融リテラシーが身に付く、やさしいマネー本5選!実際に読んだ感想

みなとです。

読書は趣味の一つなので、週に1冊くらいのペースで読んでいます。本の傾向はその時期の興味対象によって変わるのですが、最近はお金に関する本を読んでいます

どの本にも書いてあることなんですけど、お金に関しての知識って学校では教えてくれないじゃないですか?でも、お金は誰もが一生付き合っていくものでもあります。絶対に知識がいると思います。

「お金を稼ぎたい!」「お金を増やしたい!」「お金持ちになりたい!」という声は良く聞きますし、僕自身もそう思っています。そのためには、お金自体について勉強することが一つの近道になるのかな、と思います。

今回の記事では、僕が最近読んだお金に関する本5冊について、それぞれ感想を書いていきたいと思います。

基本的にどれもやさしく、「これから資産運用を始めたい」とか、「お金ってそもそも何なの?」「経済においてお金はどう回っているの?」「投資信託って何?」のような、お金について全く分からない事だらけの方でも大丈夫なレベルの本ばかりです。

それでは早速いきましょう!

お金の知識が身に付く!マネー本5選の紹介&感想

「経済とおかねの超基本1年生」

書いてある事

この本は「人生において大きな損をしないために経済のしくみを正しく知ろう」という目的のもと書かれた本です。「経済とは何か」「モノの値段はどう決まるか」「税金とは?」「貿易とは?」など、経済について非常に基本的な部分から解説してくれています。

読んだ感想

まずはやさしくて分かりやすいというのが率直な感想です。お金についてだけでなく、お金が回る経済についての解説が多めだったので、広く浅く学ぶには最適です。金融リテラシーを身に付けるための、最初の取っ掛かりとしては良いと思います。

文章の中で専門用語もそれとなく解説してくれますから、自然と頭に入って来ます。

「エコノミストの父が、子どもたちにこれだけは教えておきたい大切なお金の話」

書いてある事

その名の通り、エコノミストの著者が、自らの子どものことを浮かべながら書いた本です。したがって、非常にこちらも分かりやすく基本的な内容になっています。したがって、ターゲットとしては主に「働く前の学生」で、中学生や高校生でも分かる内容になっています。もちろん働く社会人にとっても、基本を学ぶのには良い本だと思います。

「モノの値段はどう決まるか」「お金とはそもそも何か」「インフレや円高、景気とは何か」という内容になっており、「経済とおかねの超基本1年生」と似ている印象です。

読んだ感想

まず良かった点としては、文章全体が講義風で、堅苦しい表現は無いので、読みやすさという点でも抜群でした。疑問に答えるというスタイルで進んでいきますので、親しみやすく文章が頭に入って来ました。

あとは、内容的にめちゃくちゃやさしいので、こちらも取っ掛かりとしてはベストな本だと思います。お子さんにも読ませたい本ですね。

「学校では教えてくれない お金の授業」

書いてある事

まずは「お金との付き合い方」という内容からスタートしています。そして銀行や証券会社の活用法から内容が具体的になり、リスク=標準偏差で考えること、損得を利回りで判断する計算方法など、より具体的にお金について考えていきます。マイホーム、生命保険、自家用車は必要かどうか?という、若者向けの内容もありますね。

読んだ感想

一言で言うと難しかったです。専門用語もバンバン出て来ますから、最初の取っ掛かりとして読む本としては不向きです。お金に関する計算問題などが出て来ますから、数字に強くないと苦労するかもしれません。「そういう風に考えるんだー」ということは分かりましたが、やっぱり実生活とかけ離れているような気がして、なかなか親近感が湧かなかった気がします

僕には早かったのかもしれませんね笑。もうちょっと金融リテラシーが付いてから、改めて読んでみることにします。

「働く君に伝えたい お金の教養」

書いてある事

「なぜお金の不安は付いてまわるのか」という身近な疑問から紐解き、「使う」「貯める」「殖やす」という面で大きく章が分かれ、それぞれ詳しく話を展開している感じです。

特徴的なのが、若者との対話風(講義風)に話が進んでおり、専門用語もあまり無く読みやすい本です。

ターゲットとしては働く20代で、「20代にオススメの保険」など、若いうちに知るべき知識が中心に書かれています。

読んだ感想

「分かりやすくて為になった」というのが率直な感想です。「マイホーム神話がなぜ浸透しているのか」など、世間に知られているお金に関する考え方がどのようにして生まれたのかという疑問を、歴史とともに振り返っているので、なるほどと思いながら読める本です。

過去の古い考え方に囚われず、しっかりと知識を持って行動する大切さが分かった気がします。

「金持ち父さん貧乏父さん」

書いてある事

この本は、上記で紹介してきた本と唯一傾向が違います。タイトルの通り、筆者が「お金持ちの父さん(実際には友人のお父さん)」と、「貧乏な父さん(実のお父さん)」からそれぞれ考え方の違いを教わり、金融リテラシーを身に付けていく様を描きながら、お金についての本質を書いた本です。

中流以下の人の考え方と、お金持ちの考え方が対比されて書かれていますから、「自分はどっちだろう?」と常に考えながら読むと面白いかもしれません。

読んだ感想

小手先のテクニックや知識と言うよりかは、「こういう考え方をすると良いんだ」という、お金に対するマインドセットの持ち方が中心の内容でした。社会に出て生きていく上で、幅広く使えそうな感じはしました。

したがって、「今すぐ使える」という感じではありませんから、実践書としては不向きかもしれません。

まとめ

最初の取っ掛かりとしては、「経済とおかねの超基本1年生」か「エコノミストの父が、子どもたちにこれだけは教えておきたい大切なお金の話」、

もう少し具体的にやさしく知るには「働く君に伝えたい お金の教養」、

ちょっと知識が付いて来て、さらなる知識のステップアップには「学校では教えてくれない お金の授業」、

お金に対するマインドセットについては「金持ち父さん貧乏父さん」ですかね。

ちなみに、個人的に一番良かったと思う本は「働く君に伝えたい お金の教養」でした。難しくもなく、簡単でもなく、ちょうど良い難易度で、かつ具体的に「マイホーム購入は良いかどうか」「20代にとって必要な保険は何か」など具体的に知ることが出来たからです。

ご参考にしていただければ幸いです!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

トップへ戻る