キングコング西野亮廣さんのトークライブに行って来た感想

みなとです。

先日、キングコング西野亮廣さんのトークライブに行って来ました。最近の西野さんと言えば、絵本「えんとつ町のプペル」を32万部打ったことで話題です。絵本は1万部売れればヒットだと言われている業界だそうですが、その32倍の売り上げを叩き出した男の頭の中はどうなっているのか?そんな生の話が聞ける会でした。

今回は、そのトークライブに行って来た感想を書いていきたいと思います。写真は何枚か撮ったのですが、どうしても人が映り込んだりしちゃっていますので、あんまり無いですが、ご了承ください。

トークライブはこんな感じでした

会場はレストラン。光る絵画展「えんとつ町のプペル展」併設

会場は暗い道沿いにぽつんとあるレストランでした。そんなに広くないですが、洒落た雰囲気でした。

予約確認を行い、料金を支払って中に入ると、テーブルが全部どけられ、椅子が30個くらい並んでいる感じです。正面には小さいステージがあり、えんとつ町のプペルの絵が描かれた幕が垂れていました。多分、ここで西野さんが喋るんだろうな、とすぐ分かりました。音楽もかかっており、いい感じの雰囲気でした。

レストランの外には、光る絵画展「えんとつ町のプペル展」が併設されており、待っている間に自由に見ることが出来ました。

絵本はもちろんのこと、マグネットやポスターなどのグッズも販売していました。記念にクリアファイルを購入。

「えんとつ町のプペル展」を一通り見終わり、席に戻ると、結構な人の数でした。席は40席くらいでしたが、中には立ち見の人もおり、会場内には50〜60人くらいの人がいたと思います。

客層としてはどちらかというと女性の方が多い感じでした。年齢的には30〜40代くらいでしょうか。若い男は割と目立ちました笑。

西野さん登場

時間になると、西野さんがひょこっと登場。

個人的な話ですが、僕はテレビというものを昔からほとんど見なかったので、芸能にかなり疎いです。つい最近までは「キングコング西野」という名前は聞いたことがある、という程度でした。もちろん「はねるのとびら」がどういう番組かも知りませんでした。西野さんをテレビで見たことは、ほぼ無いと思います。

そんなある日、西野さんが出版した「革命のファンファーレ」を友達からオススメされ、とても面白かったので、このトークライブにも縁あって参加させて頂いた次第です。

そんなこともあって、第一印象は「あっ、こんな人なのね」という感じでした。この時の西野さんは髪が短く、キャップを被っていたのでストリート系の雰囲気でした。

トークライブの内容

さて、西野さん着席と同時に早速トークが始まりました。内容としては「革命のファンファーレ」に書いてある話がほとんどでした。「えんとつ町のプペル」をどうやって売っていったか、そのための資金調達をどうしたか、現代のお金と広告の本質などなど。芸人ということもあり喋りが上手く、時には笑いも織り交ぜながら、あっという間の1時間半でした。

後半は本には無い内容で、「レターポット」についてのお話。西野さん中心に開発されたWebアプリで、1文字5円で文字を誰かに贈ることができます。文字を受け取った人は、それをまた違う誰かに贈ることもできますし、換金することもできます。

世の中で「紙幣」という紙切れが価値を持つよう共通認識が形成されたように、「レター」というものに価値があるという世界を作り出す試みです。結構難しかったのですが、本質を理解するには実際に使ってみると良いかもしれませんね。

ゲストにホームレス小谷さん

会場に「何かピエロみたいな人いるなー」って思っていたら、西野さんが読んだゲストだったみたいです。なんとこの方、ホームレスなのに各地色んな所に行き、結婚し、幸せ太りしているとの事でしたので、驚きました。

お金はもちろん持っていません。では「何故ホームレスなのに豊かな生活が送れるのか?」ということの答えですが、小谷さんはお金持ちではなく「信用持ち」であるということだったのです。小谷さんは自分の1日をたった50円で売り、その代わりに「信用(感謝みたいなものですかね)」を稼いでいます。その結果、いざ結婚式をやる時には、クラウドファンディングで多くの人から資金を受け取ることが出来たとの事。

結論としてはクラウドファンディングは「信用をお金に変える装置」であり、これからの時代は信用持ちが生き残っていく時代である、という好例だったようです。

最後は「ブス似顔絵」とサイン本販売

トークが終わると西野さんがブサイクに似顔絵を書く「ブス似顔絵」と、サイン本の販売などで賑わいました。どちらも事前予約制だったようで、すっと帰ることに。だいたい3時間くらい会場にいました。

感想や勉強になったこと

本で読むのと、話を聞くのでは感じ方が違う

トークの内容のほとんどが「革命のファンファーレ」と被っていたのですが、やっぱり活字で読むのと、本人の口から聞くのでは全然違うな、と感じました。その表情や口調から、その時の臨場感のようなものが感じられて良かったです。本を既に読んだ方でも、行く価値はあると思いました。

喋りが上手くて面白い

さすが芸人、という喋りですね。時には笑いも織り交ぜながら、会場の空気を巧みに掴んでいたな、と思いました。話が論理的だし、組み立て方も上手く理解しやすかったです。非常に勉強になりました!

話の内容は、ゴリゴリのマーケティング論

トークライブと言うより、セミナーを聞いているような感覚でした。「お金とは」「広告とは」「消費者心理とは」について、その本質を突いており、なるほど、と腹落ちする内容でした。

お金について勉強したくなった

レターポットの話は面白かったですね。紙幣の歴史について触れる場面があったのですが、1万円札ってただの紙切れじゃないですか?僕らは何故1万円札を1万円の価値があると思っているのか、それは小さい頃から洗脳されているからであり、それは本来貝殻でも、ダンボールでも、空き缶でも何でも良い訳です。そんな話からレターポットの話に繋がるのですが、お金とか、ビットコインとかについてもっと勉強したくなりました。ビットコインは最近荒れているみたいですけどね…。

まとめ

本を既に読んでいても行く価値があると思いましたし、むしろマーケティングセミナーみたいなノリで行っても良いかなと感じました!

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