【権利収入とは?労働収入とは?】2種類の収入形態について真剣に考える

こんにちは、みなとです。

最近、成人式ぶりに中学校の同級生から連絡が来て会うことになりました。彼は同じテニス部だったこともあり、当時は良く遊ぶ仲の友達でした。

会社の寮を出て一人暮らしを始めたから、ホームパーティーをするらしい。「手料理も振る舞うから、是非来てくれ」と。車で1時間かからないくらいの距離だったこともあり、僕は行くことにしました。

結論から言うと、自称「権利収入(ネットワークビジネスとも言われる)」のアム◯◯◯の勧誘を受けました。正確に言えばその日ではなく翌日ですが、ホームパーティーはその伏線だったのかどうかは、未だ謎です…。

「権利収入」や「労働収入」という言葉は知っていましたが、特にこれまで深く考えてこなかったこともあるので、今回はそのことについて真剣に考えていきたいと思います。あとは教訓も兼ねて…。

権利収入と労働収入とは?

まず権利収入とは、労働をしなくても永続的に発生する収入のことです。

大家さんに支払われる家賃などが分かりやすいですかね。他にもCDや本などの著作物、太陽光発電、Webの広告収入などが挙げられます。

権利収入は働くことなく収入が発生するため魅力的に感じますが、その仕組み自体を構築するまでには数年スパンの時間がかかる場合が多いし、初期投資が割高な場合が多いです。

例えば、太陽光発電を作るには資金が膨大にかかるが、それをマネタイズするのには時間がかかる、といった具合ですね。

それに対し労働収入とは、自分の労働(時間)を使い発生する収入のことです。

会社員やアルバイトは全てこれ。自分の時間を切り売りし、その対価として報酬を受け取る。働かなければ収入はないですが、働きさえすれば必ず収入が発生します。

この2つの収入形態について、良く分かりやすい例があります。

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ケンリさんとロードーさん(名前は適当)の2人は、Minato村に住む村人。この村の近くの山の山頂には泉があり、唯一の水源です。この村でお金を稼ぐ方法は、よろず屋に泉の水を運び、届けること。その水の量に応じて報酬が受け取れます。

ロードーさんは、ひたすら体を動かしてお金を稼ぎました。自分の行為に疑問を抱くことはなく、自分の努力の積み重ねが報われると信じて、来る日も来る日もバケツで水を運び続けました。

一方でケンリさんは、当初はバケツで頑張って運んでいましたが、やがてそれに疑問を抱き始めます。確かに体を動かした分だけ収入は受け取れますが、自分が病気や怪我をしたとき、年をとって体力がなくなったときに労働をやめてしまっては、収入はゼロとなります。非常にリスクだと考えた訳です。

ケンリさんはバケツで運ぶことをやめ、「何かもっと良い方法はないだろうか?」と思考しました。その結果、泉からよろず屋までの水路を何ヶ月もかけて建設し、自分は何もしなくとも泉の水が運ばれる仕組みを作り上げました。要するに、働かなくても収入が発生する仕組みです。

ケンリさんはいったん水を運ぶことをやめていた分、コツコツと運び続けていたロードーさんと収入の差ができていました。しかし水路のおかげで永久的に収入が発生させることができたため、すぐにロードーさんの資産を超え、生涯裕福に暮らしていった、という話。めでたしめでたし。

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お気づきだとは思いますが、ケンリさんは権利収入による働き方、ロードーさんは労働収入による働き方を選びました。結果として権利収入の方が大きなマネタイズを生んだ、というオチですね。

因みにアム◯◯◯でもこの手の話は大好き。「権利収入ってすごいでしょ?」という風にターゲットを説得していきます。確かに権利収入はすごい。最初に投資が必要とはいえ、働かなくても永続的に収入が発生するのですからね。

だとすれば、ここで疑問が浮かびます。

このまま一生、労働収入だけ生きていくのか?

いや、ただしそれは無い。絶対に無い。労働をやめたら一切収入が発生しないこともそうですが、何より自分の大切な時間を切り売りし、やりたくもない仕事に使うのが嫌だからです。

収入は労働時間に比例して発生しますが(ブラック企業は除く)、その労働時間も限界があるから、年収もたかが知れています。それが雇われの身の辛いところ。

であれば、権利収入は持つべきだというのが僕の持論です。いきなり月10万円とは言わないですが、月1万円でも権利収入として入ってこれば、その積み重ねは非常に大きいですよね。

権利収入の作り方とは?

「じゃあどうやって権利収入を作り出すのか」ですが、方法は色々あります。

ネットワークビジネス、不動産運営による物件収入、株やFX、小説や音楽などの印税収入、アフィリエイトなどのWeb広告収入などなど。しかし、正直どれも簡単ではない。そりゃそうですよね。簡単にちょこちょこっと権利収入ができたら皆やってるよね。

以下からは、代表的な権利収入の方法について解説していきます!

ネットワークビジネス

友人や知人に紹介することにより会員をピラミッドのように増やしていき、商品を販売していくビジネスモデル。一般的な外部の人間からすると、ネズミ講やマルチ商法のような良くないイメージを持つ人が多いです。

ネットワークビジネスは全然違法ではないし、僕も悪いとは全く思いません。ただ、世間一般が良くないイメージを持っているのなら、それは真となります。「ネットワークビジネスやってます」なんて他人に言いにくいですよね。

またスキルが身に付かないのも考えものです。

そのネットワークビジネス会社がもし潰れたとしたら、その人に何が残るのか?ネットワークビジネスで稼いでいる人は凄いみたいな風潮があるようですが、それを差し引いたら空っぽな人間なのでは?と思います。

つまりお金は稼ぐことができるかもしれないですが(とは言ってもピラミッドの下層の人間は搾取される構造だが)、ポータブルスキルは何も身に付かない印象ですね。

不動産運営による物件収入

土地やマンションなどの収益物件のオーナーとして、それらを貸し出すことで収入を得る方法。ただ初期投資が非常にデカいです。物件の購入なんて、資産もほぼない27歳には絶対無理です…。しかも知識が必要で、モノにするには何年かかるんだ、ということで手を出す気は到底ありません。

しかも今後の日本では、売り手が買い手よりも少なくなりそうですし、価値も上がっていくとは限りませんから、物件を資産として持つのは危険な気がします。

50歳とかになって、ある程度資金がある状態であればやってみてもいいかもしれないですが、今から23年後に「賃貸」という仕組み自体ある保証もありません。

株・FX

そもそも株を買う資金が必要。FXはレバレッジといい、少ない資本金でも大きな金額で取引が出来ますが、リスクも大きいです。

少し勉強していた時期もあり、バーチャル貨幣で取引のシミュレーションをしていたこともありましたが、少しのタイミングの差で大損になりました。お金の感覚がおかしくなってくるのと、リアルタイムでお金が動いているから、仕事中も気になって仕方がないです。精神的に疲れそうですね。

しかもFXは得をした人がいる分、損をする人がいる、いわばゼロサムゲーム。ただのお金の奪い合いと考えてしまうと、なんかイメージ悪いです。

小説や音楽などの印税収入

これは、もはや勉強すれば成功するものではなくセンスとかもあるから、少なくとも僕には向いていないです。以上!笑

Web広告収入

代表的なものがアフィリエイト。自分のWebサイトをつくり、商品やサービスを紹介します。そこからユーザーが購入に至った場合、その何%かが報酬として入る仕組みです。

初期投資が少なく、せいぜいサーバー代とドメイン代の数千円、あとはネット環境さえあれば誰でもできる。そのため失敗したからと言って損はほぼありませんが、それがアフィリエイトの最大のメリットであり、最大のデメリットでもあります。いつでも止められるから、続かない。アフィリエイトは数ヶ月〜数年スパンでマネタイズを考えなければならないですね。

しかし継続しさえすれば結果はついてくると思っていますし、僕の仕事はまさにWebマーケティングなので、この辺りは一応得意。よって労働収入だけに依存する働き方から脱却するために、Webマーケティングを猛勉強中です。

最後に

ほとんどの人が労働収入だけに依存して生活していると思いますが、収入源は複数持っていた方がリスク分散になります。そしてもし権利収入が大きくなれば、会社に縛られずに自由に生きられます。

色々と考え方はあると思いますが、一番言いたいことは、「家と会社を往復するだけの思考停止状態になるのではなく、危機感を持って生きていきたい」ということです。

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