アドセンス利用者は知らなきゃ恥!バナー広告はどう選ばれるのか?裏側の収益の仕組みを解説

みなとです!今回はGoogleアドセンスの仕組みについてです。

僕はブログでアドセンスを利用しているだけでなく、本業でWebマーケティングコンサルタントとして、広告を出稿する側としても働いています。そういう背景もありアドセンスの仕組みについてはようやく分かって来たのですが、初めて聞いた時はぼんやりとしか理解できませんでした。

色々な本やWebサイトには、「Googleアドセンスは、あなたのWebサイトに関連した内容の広告が自動的に表示される」という旨が書いてあるかと思います。

でも、こんな説明のされ方で分かりますか?「具体的にどういうお金の流れがあるのか」「広告って言っても誰の広告なのか」などなど、少なくとも僕には理解不能でした。

実際「アドセンス 仕組み」などで検索してみると、上位表示サイトのほとんどが上記のような説明しかしていません。

もちろんアドセンスをかじってみる方や、初心者の方へのざっくりとした説明なら問題ないかと思います。しかし、ある程度Webサイトを運営し、アドセンスで収益を出している方であるならば、アドセンス、もっと言えば裏側のGoogleのマネタイズの仕組みについて理解しておくべきだと考えます。

では、さっそく始めましょう!

アドセンスの仕組みを深く理解する必要性

中には、

「アドセンスの裏側の仕組みなんて理解しなくていーじゃん。自分のブログと関係のある広告が表示されて、クリックしてくれたら自分に報酬が入る。それだけ理解しておけばOK。あとはWebサイトをコツコツ運営するのみだ!」

って思う方もいるかもしれません。これから一生アドセンスのみで生活していくのであれば確かにそうなのですが、やっぱりそういう訳にもいきません。アドセンス自体いつまであるか分からないですしね。

人工知能で機械化が進んでいるトレンドもあり、今後求められる人材はアドセンスに精通したスペシャリストよりも、Webマーケティングを首尾一貫して理解しており、幅広い知識を持つゼネラリストです。

よって、色々とWebについて幅広く知識を身に付けていくことは大切だと、僕自身も危機感を持っています。

Googleのマネタイズの仕組み

ここからアドセンスにとどまらず、マクロ的な話に入ります。下記の図はお金の動きを示したものになります。

まずエンドユーザーが企業(商品・サービス)に対してお金を支払います。企業側は利益のうちから一定数の広告費+運用手数料を広告代理店に支払い、Web上に広告を出稿します。この運用手数料が広告代理店の利益となります。広告代理店はGoogleに広告費を納めます。そして最後に、Googleは広告を掲載してくれたサイト運営者(ブロガー)にアドセンス報酬を支払います。おおまかにはこのようなサイクルでお金が動きます。

ブロガー(Webサイト運営者)のサイトに広告が表示される訳ですが、この広告は広告主のサービスを宣伝する広告です。ユーザーがクリックをすると、その広告主のサイトにリンクします。

しかし実際に広告を出稿・制御しているのは、広告主に依頼された広告代理店の人間であり、ここが僕の本業の立ち位置でもあります。広告代理店がどのようなサイトに広告を出稿するか選択し、広告を出稿しているのです。例えば不動産系であれば、家を買うことを綴ったブログに、転職系であれば、転職のことについて綴られたブログに、という形です。すなわちブロガー(Webサイト運営者)からすると、自動で関連する広告が表示されているように見えますね。

広告代理店の役割である「どのようなサイトに広告を出稿するか選択している」について、もう少し詳しく解説していきます。

アドセンスのバナー広告はこうして選ばれる

冒頭でも述べましたが、アドセンスはWebサイトに関連した内容の広告が自動的に表示されます。それは広告代理店がどんなWebサイトに表示しているか選択しているからだとご説明しました。具体的にどういうことなのでしょうか?

①コンテンツターゲティング広告

コンテンツターゲティングとは、広告代理店が行うターゲティングの一つです。例えば商材が「痩せるサプリメント」だったとしましょう。このサプリを購入する意欲があると思われるユーザーは、美容、ダイエットなどに関心を持っていると言えます。

つまり、美容やダイエットなどに関連したサイトを閲覧しているユーザーに広告を出稿すれば、一定の効果があると考えられます。

そこで広告代理店は、「美容」「ダイエット」などのキーワードを登録すると、Googleが自動でそれらに関連するサイトを見つけ出し、広告を配信します。これがブロガー(サイト運営者)にとってのアドセンス広告なのです。

②リマーケティング広告

ネットサーフィンをしているとき、ふと自分が過去に訪れたことのあるサイトの広告や、自分が一度でも検索したことのあるものの広告が表示されている、という経験はありませんか?これはリマーケティング広告と言い、これも広告代理店が制御しています。

すなわち、ユーザーが過去に訪れたことのある広告があなたのブログに掲載されます。

このようなロジックでアドセンス広告が表示されます。もちろんこれだけではないですが、主に使われる方法はこの2つです。

最後に

今日はアドセンスの仕組みについて詳しくお伝えしました。アドセンス利用者としてはこれくらいの知識は持っておきたいものです。もし分かりにくい等のご意見がありましたら、お気軽にお問い合わせください!

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